お蔵入りも噂された「ドラゴンボール」、第1弾予告編が10月に登場
2008年8月28日 12:00

[映画.com ニュース] ハリウッドで実写映画化される「ドラゴンボール」(ジェームズ・ウォン監督)について、このところ噂されていた「クオリティの問題でお蔵入りか?」との不穏な情報を吹き飛ばすかのように、劇場での予告編公開日が明らかになった。
米映画情報サイトComingSoon.netによると、20世紀フォックスは、10月17日公開の人気アクションゲームの映画版「マックスペイン」(マーク・ウォールバーグ主演)の上映に合わせ、「ドラゴンボール」第1弾予告編を劇場でお披露目するとのこと。ただし、関係者は米エンターテインメント情報サイトIGNに対し、「ドラゴンボール」はまだCG作業などが残っているため、日程はズレ込む可能性もあると指摘している。
本作は、悟空役にジャスティン・チャットウィンが抜擢されたほか、ピッコロ大魔王役にジェームズ・マースターズ、チチ役にジェイミー・チャン、ブルマ役にエミー・ロッサム、マイ役に田村英里子、ヤムチャ役にパク・チュニョン、亀仙人役にチョウ・ユンファらが出演。
製作費は1億ドル(約107億円)、日本では「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」と同等の700スクリーン以上で公開されると言われており、今さら公開中止になるとは考えにくい。日本公開日は、09年3月13日と発表されている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ