ジェニファー・ハドソン、いよいよシンガーとしてデビュー!
2008年7月31日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 04年に米人気タレントオーディション番組「アメリカン・アイドル」で見出され、翌05年の映画「ドリームガールズ」での堂々たる演技と歌でアカデミー助演女優賞ほか多くの賞を総なめにした文字通りのドリームガール、ジェニファー・ハドソンが遂に本業であるミュージシャンとしてもデビューが決定した。
アルバムからのファーストシングル「スポットライト」は、Ne-Yoと彼の楽曲を手がけたスターゲイトのコラボレートによるもので、すでにラジオでのエアプレイは開始されている。その他、ティンバランド、ロビン・シック、アンダードッグス、ダイアン・ウォーレンら、そうそうたるヒットメイカーが集結して制作されたデビューアルバムは、11月5日リリース予定。
なお、ハドソンは最新出演作「セックス・アンド・ザ・シティ」が間もなく日本公開(8月23日)されるが、こちらのエンドクレジットに流れる主題歌「All Dressed in Love」も歌っている。