アンジェリーナ・ジョリー、仏で双子を出産!?
2008年6月2日 12:00

[映画.com ニュース] 5月30日、米TV情報番組「ET(エンターテインメント・トゥナイト)」が、アンジェリーナ・ジョリーが南仏で双子を出産したと報じた。翌31日には、ブリニョルという人口800名ほどの小さな村にあるジョリーのフランス別邸“シャトー・ミラバル”上空にヘリコプター数機が飛び交う大騒ぎになった。
ブラッド・ピットのLAのマネージャーは出産報道に対し、「それはウソだ。噂に過ぎない」と真っ向から否定したが、「ET」側は「情報源によると、アンジェリーナは分娩室に入って無事出産し、彼女も娘たちも元気だ」とコメントした。
一方、米ゴシップ誌ピープルは、親しい友人からの証言として「彼女はまだ産んでいない。彼女は元気で、フランスの家で家族と楽しく過ごしている」と伝えた。また、別のゴシップ誌ナウは、双子の娘の名前はすでに決まっており、イスラ・マーチェリンとアメリー・ジェーンであると報じた。この一連の報道に対し、ジョリーのマネージャーからのコメントはまだない。
出演作「ウォンテッド」(ジェームズ・マカボイ共演)の全米公開を6月に控えるジョリーは、今週発売される米バニティ・フェア誌7月号の表紙を飾り、カバーストーリーの中で心境を語っている。
双子を妊娠したことについて「愛おしいことだわ。私のこと、丸くなって、柔和になったって思うでしょ。胎内に小さな生命が宿るってステキなことだし、幸せだわ。妊娠ってとてもセクシーなことだと思う。私はとてもセクシーだと感じられるの」
気になるのは、養子縁組したマドックス(6)、パックス(4)、ザハラ(3)と、実子であるシャイロ(2) に加え、娘が2人も一気に増えることだが、「私たちの子育てのために、文化もバックグラウンドも異なる女性たちが働いてくれているの。1人はベトナム人教師の女性で素晴らしい人。もう1人はコンゴ出身のベルギー人。もう1人はアメリカ出身のクリエイティブな人で、 子供用にアートプログラムを組んでくれるわ」と、子育て体制はバッチリのようだ。
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