彼を怒らせるな!「インクレディブル・ハルク」予告編公開
2008年5月2日 12:00

[映画.com ニュース] エドワード・ノートン主演の「インクレディブル・ハルク」(ルイ・レテリエ監督、8月1日日本公開予定)の第2弾予告編が、米Appleに公開された。
同作は、「スパイダーマン」「X-MEN」「ファンタスティック・フォー」の原作者スタン・リーが1962年に発表したマーベル・コミックが原作の映画。
物理学者ブルース・バナー(ノートン)が実験中にガンマ線を被爆してしまい、怒りや憎しみで感情を高ぶらせると、人間離れした驚異の怪力を持つ巨人“ハルク”に変身してしまう体質になる。ハルクの破壊力を脅威に感じたロス将軍(ウィリアム・ハート)ら軍上層部はハルクを亡き者にしようとするが、やがてエミル・ブロンスキー(ティム・ロス)が被爆して怪物“アボミネーション”へと変身して破壊の限りをつくすと、軍上層部は逆にハルクを人間兵器として利用しようとするというストーリー。なお、恋人ベティ・ロス役をリブ・タイラーが演じている。
03年にも、アン・リー監督&エリック・バナ主演で映画化されているが、興行的には大失敗している。今作が成功すれば、まさに不死身の怪物として復活ということになるが……。

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