人気女子アナ、葉山エレーヌが「ファクトリー・ガール」でモデル体験!
2008年4月10日 12:00

[映画.com ニュース] 日本テレビの女子アナウンサー、葉山エレーヌが4月9日、東京・新橋のヤクルトホールで行われた映画「ファクトリー・ガール」(4月19日公開)の試写会にモデルとして登場した。
1960年代、ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルのミューズとして活躍した女性イーディ・セジウィックの人生を描いた「ファクトリー・ガール」では、60年代のファッションも見どころで、この日の試写会では、人気セレクトショップのDEUXIEME CLASSE(ドゥーズィエム・クラス)が復刻させた劇中衣装をまとったモデルたちがファッションショーを開いた。
舞台上に次々とモデルたちが登場した後、ファッションの本場パリ出身の葉山が、全身にスパンコールをあしらったワンピースを着て登場。キャットウォークを歩いてショーのトリを飾った。「チビであまりスタイルもよくないんですけれども……」と照れ笑いを浮かべた葉山は、「やせていた頃に少しモデルをやっていたことはありますが、ショーのモデルではなかったので緊張しました」と、初めてのファッションショー体験の感想を述べ、映画を見て「(イーディ役の主演)シエナ・ミラーが大好きだし、衣装も良くて、色の組み合わせ方や、流行を取り入れつつも、自分のやりたいことを自信をもってやることがおしゃれなんだと学んだ」とコメント。劇中のイーディが見せているように「大きなピアスは早速真似してます」
また、葉山は「日テレ開局55周年で結成した“go!go!ガールズ”(葉山、鈴江奈々、夏目三久の3人)も60年代のコスチュームを意識しているので、(60年代ファッションが)流行ればいいな」と、さりげなく自社のアピールもしつつ、「イーディという女性の生き方について、自分と重ねてみたりして、ゆっくり考えてもらえれば」と映画をPRしてイベントを締めくくった。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)