E・クストリッツァ監督率いるノー・スモーキング・オーケストラが初来日公演
2008年3月26日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 「アリゾナ・ドリーム」「ライフ・イズ・ミラクル」などで知られるエミール・クストリッツァ監督が率いるバンド、ノー・スモーキング・オーケストラの初来日公演が決定した。
エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラは、旧ユーゴスラビアの共産主義に異論を唱え、検閲を受けながらも精力的に活動を続けてきたバンドで、その情熱的なパフォーマンスはヨーロッパで絶大な人気を誇る。
彼ら独自の音楽“ウンザ・ウンザ・ミュージック”は、ジャズ、ラテン、スカ、ハードロック、そしてジプシーミュージック等を全てを取り込んだミクスチャーロックサウンドで、「レゲエ以降に生まれた最も重要な音楽」と言われる。これまで世界90カ国で、500公演以上を達成し、世代を超えて聴衆に支持されてきた。
今回の来日公演は、6月26日、東京ドームシティ内JCBホールで開催される。チケットは現在、発売中。問い合わせはカンバセーションまで。
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