実写版「ドラゴンボール」が09年に公開延期
2008年3月7日 12:00
[映画.com ニュース] 「ドラゴンボール」の実写版映画「DRAGONBALL」を製作する米20世紀フォックスが、同作の全米公開を8月15日から翌09年4月3日に延期すると発表した。
20世紀フォックスは、ベン・スティラー監督・主演のコメディ「Tropic Thunder」(8月15日全米公開予定)や、「スター・ウォーズ」の外伝となるアニメ映画「Star Wars: The Clone Wars」(8月15日全米公開予定)など、この夏公開の大作映画を多数抱えているため、「DRAGONBALL」の公開を来年4月に延期することを決定したという。
「DRAGONBALL」の公開が延期となったことで、ジェームズ・ウォン監督(「ファイナル・デスティネーション」)は仕上げにじっくり時間をかけることができそうだ。
なお、実写版「DRAGONBALL」では、孫悟空役を「宇宙戦争」でトム・クルーズの息子役を演じたジャスティン・チャットウィン、ブルマ役をエミリー・ロッサム、亀仙人役をチョウ・ユンファが演じている。
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