リア・ディゾンに「ドラゴンボール」出演オファー!?紅白リハの涙で発覚!
2008年1月8日 12:00

[映画.com ニュース] 昨年の大晦日に行われたNHK紅白歌合戦は第1部の視聴率32.8%、第2部は39.5%を記録した。その紅白に初出場したアメリカ出身の“グラビア界の黒船”リア・ディゾンは胸がこぼれそうな黒いセクシードレスで登場。持ち歌「恋をしよう♪」を披露したが、見るからに疲れ切っていた表情で、パフォーマンスも全く精彩を欠いていた。
その前日のリハーサルではなんと、リアは号泣事件を起こしたのだという。演歌界の大御所・北島三郎が「帰ろかな」を歌っている最中、サブちゃん応援団としてバックに立っていた彼女はボロボロと泣き出した。この突然の号泣は、「ホームシックか?」「母国に帰れない寂しさか?」と取材陣の間でも大きな話題となったという。
実はリア・ディゾン、この号泣事件によって、マスコミから徹底的な身辺調査に遭い、紅白と同時期の年末に、メキシコで撮影が始まっていた実写版アクション映画「DRAGONBALL」への出演オファーがあり、それを断っていたことが発覚した。
「ハリウッド映画の『DRAGONBALL』への出演オファーがあったらしいですね。この仕事を受けていれば、アメリカにも帰りやすかった。しかし、紅白に出演することで、年末は日本に残ることになり、それで北島さんの『帰ろかな』を聴いて、強いホームシックを引き起こしたのではないか」(リアと親しい週刊誌記者)
リアは映画出演こそ未経験だが、総予算9000万ドル(約100億円)とも噂される日本の漫画が原作のハリウッド映画で女優デビューを飾ったほうが、紅白歌合戦よりもキャリアアップにつながっただろうに、惜しいことをしたものだ。
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