「ドラゴンボール」のブルマ役女優、水色の髪で撮影中!
2007年12月26日 12:00

[映画.com ニュース] 鳥山明の人気漫画をハリウッドで実写映画化する「DRAGONBALL」(08年公開)にブルマ役で出演中のエミー・ロッサム(「オペラ座の怪人」) が、MySpaceの自分のページで進捗状況を報告している。
「今、アメリカ国外でとてもエキサイティングな新作の撮影をしているの。素晴らしい俳優チョウ・ユンファとの共演で、自分がこれまで演じてきた役柄とは全く違う役ができて興奮してるわ。このキャラクターが大好きだし、皆と楽しみを分かち合えるから、ちょっと興奮気味ね。映画に入る前に、とても厳しいトレーニングをして、ファイトシーンの動作や銃の撃ち方を習ったの。もちろん、マーシャルアーツもね。私は実生活では穏やかな平和主義者だから、そんなちょっと物騒な役柄を楽しんで演じているわ」と記している。
ロッサムが演じるブルマは原作では、ドラゴンボールをピッコロ大魔王(「バフィー/恋する十字架」のジェームズ・マースターズ)に奪われてしまうブリーフ博士の令嬢。頭脳明晰で、“ドラゴンレーダー”を発明するなど発明の才能もある。ドラゴンボール探しの旅に出ている途上で悟空(「宇宙戦争」のジャスティン・チャットウィン)に出会う。
なお、ロッサムはアニメでおなじみの、水色のウィッグを着けて撮影に挑んでいるという。
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