「ボラット」S・バロン・コーエンが「奇人たちの晩餐会」リメイクに出演
2007年9月7日 12:00
[映画.com ニュース] 「ボラット/栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」で大ブレイクしたイギリス人コメディアン、サシャ・バロン・コーエンが、98年のフランシス・ベベール監督のフランス映画「奇人たちの晩餐会」のハリウッドリメイク版、「Dinner for Schmucks」に出演することが正式に決定した。
オリジナル版「奇人たちの晩餐会」は、若くして財を成した金満家が頭の悪い連中を集めた晩餐会を催し、彼らをバカにして楽しむというコメディ。コーエンは頭の悪い客を演じるという。リメイク版の製作はドリームワークスで、監督は「オースティン・パワーズ」3部作や「ミート・ザ・ペアレンツ」2部作のジェイ・ローチが手掛ける。
ティム・バートン監督の「スウィーニー・トッド」(12月全米公開)でジョニー・デップとの共演を果たしたコーエンは、「奇人たちの晩餐会」リメイク版の前に、カザフスタン人TVレポーター“ボラット”に続く超個性的な第3のキャラクターである、ゲイのオーストリア人ファッションレポーター“ブルーノ”を演じる「ブルーノ(Bruno)」の撮影に参加している。
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