キッスのポール・スタンレーとオジー・オズボーンが病院送りに!
2007年8月2日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 現在、全米ツアー中のキッスだが、7月27日、ポール・スタンレーがカリフォルニアでの公演直前に病院に運ばれ、出演をキャンセル。本番は残りのメンバーであるジーン・シモンズ、トミー・セイヤー、エリック・シンガーの3人で行われた。
スタンレーが翌日、オフィシャルサイトに明かした内容によると、サウンドチェックの途中で心拍数が通常の2倍にもなる毎分190回まで上昇したとのこと。1時間以上もその状態が継続したため、救急医が彼に点滴を打ち、さらに一時的に心臓を止めて心拍数を正常値へと戻すために注射を打ったそうだ。
今年で55歳になるスタンレー。この日は救急医と心臓医の診察を受け、公演を行えば命に関わるかもしれないと診断されたために出演を断念。ちなみに、キッスが3人でステージに立ったのは、バンドいわく1974年のデビュー以来、今回が初めてだったそうだ。
また翌日の28日には、オジー・オズボーンが、「オズフェスト」ツアーのために滞在中だったコロラド州デンバーで、終演後、足の痛みを訴え病院に運び込まれた。原因は血栓だったようだ。病状の詳細は不明だが、関係者は彼が病院で治療を受けたことを認めている。幸い、大事には至らず翌朝にオジーは退院。今後のショーをキャンセルする予定はないという。
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