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マイケル・ベイ監督、本当は「トランスフォーマー」を撮りたくなかった!?

2007年7月24日 12:00

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最初はバカバカしいオモチャ映画と思ったが… (左から)マイケル・ベイ監督、ジョシュ・デュアメル
最初はバカバカしいオモチャ映画と思ったが… (左から)マイケル・ベイ監督、ジョシュ・デュアメル

[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の下、「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督がメガホンを取った今夏最大の話題作「トランスフォーマー」のプロモーションのため、ベイ監督と出演者のジョシュ・デュアメルが来日。7月23日、東京・新宿のパークタワーホールにて記者会見を行った。

トランスフォーマー」は、地球上のあらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)できる謎の金属生命体と人類の戦いを描くSFアクション超大作。1980年代に日本とアメリカで一大ブームを巻き起こし、アニメも人気を博した玩具シリーズの実写化作品だ。ベイ監督は「スピルバーグからオファーをもらった時は、あんなバカバカしいオモチャ映画を作るもんかと思った。その後、ハズブロー社(玩具版トランスフォーマーの発売元である米玩具メーカー)に飾られていたジャパニーズ・アニメのスチール写真を見ているうちに考えが変わり、これは素晴らしいヒーロー映画が出来るかもしれないと思ったんだ」と、最初は監督を引き受けたくなかったことを自ら暴露した。

そんなベイ監督とは対照的な反応を見せたのが、陸軍大尉役で出演したデュアメル。昨年のピープル誌で「世界で最も美しい50人」に選出されたほどのイケメン俳優である彼は、出演依頼を受けて大喜びだったようで「何か嬉しいことがあった時にはサーフィンしろ、といつも友人に言われていたので、オファーをもらった瞬間、こうやってテーブルの上に飛び乗ってサーフィンをしたよ」と、エアギターならぬ“エアサーフィン”を披露した。

全世界での興行収入が4億ドル(約488億円)を突破し、既に続編製作も決定している本作。大ヒットの理由についてベイ監督は「独創的なアイデアで、これまでの映画と違う新鮮なものだったからじゃないかな。続編は日本の富士山の上で撮るよ!」と冗談交じりに語り、会場を沸かせた。

トランスフォーマー」は8月4日より全国ロードショー。

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