「グラインドハウス」の興行失敗で「シン・シティ2」暗礁へ!?
2007年6月1日 12:00
ロバート・ロドリゲス監督による「シン・シティ2」の製作が暗礁に乗り上げていると、俳優のマイケル・マドセンが明らかにした。
「シン・シティ」でボブ役を演じたマドセンは、米Premiere.comの取材に答え、「シン・シティ2」のクランクインが6月と聞かされていたものの、いまだに脚本すら受け取っていない状況だと告白。その理由について、ロバート・ロドリゲス監督のゾンビ作品「プラネット・テラー」とクエンティン・タランティーノ監督のスラッシャー作品「デス・プルーフ」の2本立て映画「グラインドハウス」の興行的失敗が大きく影響を与えているのではないか、と彼なりに分析した。
ちなみに、タランティーノ監督がマドセン主演作として準備している第2次世界大戦映画「Inglorious Bastards」に関しても、いまだ脚本が上がっていない状態のようだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー