リュック・ベッソン監督の環境映画が無料上映に?
2007年4月20日 12:00

アメリカ元副大統領アル・ゴアのドキュメンタリー映画「不都合な真実」が注目を集めるなか、リュック・ベッソン監督が環境問題をテーマにした映画「ブーメラン(原題)」を製作することが明らかになった。フランスの航空写真家ヤン・アルチュス=ベルトランと組んで撮影を行うものだが、斬新なのが映画の配給方法だ。1人でも多くの人に見てもらいたいとの思いから、ベッソン監督はなんと無料で配給する予定だという。ただし、配給を無料にするのは、投資家が出資額と10%の利益を回収してからのことになるそうだ。撮影は、人間に供給される家畜の飼料を育てるために熱帯雨林破壊が進むブラジルの豆畑のプランテーションからスタートし、世界の約60の国々をまわる予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ