世界初の「スパイダーマン展」が六本木ヒルズで開催中
2007年4月13日 12:00

5月1日に「スパイダーマン3」が全世界に先駆けて日本公開されることを記念し、映画「スパイダーマン」の魅力に迫る世界初の「スパイダーマン展」が、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開催されている(5月20日まで。4月16日は休館)。4月12日の開催に先立つ11日、マスコミ向けに「スパイダーマン展」の内覧会が催された。
会場には、シリーズ3作の撮影で実際に使用されたスパイダーマンや敵キャラクターのコスチュームのほか、小道具やコンセプトアートが展示されている。サム・ライミ監督の意向も反映され、特にコスチュームの展示に関しては、映画版のコスチュームデザイナーを務めるショーニー・スミスが来日して監修。マネキンにコスチュームを着せ、ポージングや展示方法まで細かくチェックし、さながら映画の中からキャラクターが飛び出してきたようなリアルさを追求している。スパイダーマンやメリー・ジェーンはもちろん、「2」のドック・オク、「3」のニュー・ゴブリン、サンドマン、ブラック・スパイダーマンのコスチュームも展示されているが、「3」で最大の敵となるであろうベノムのコスチュームに関しては、こちらも監督の意向から、16日に六本木ヒルズで開催されるワールドプレミアが終了するまでは、幕が降ろされて見られない状態になっている。そのほか、「スパイダーマン展」の詳細は下記サイトにて。
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