フランス映画祭開幕。カトリーヌ・ドヌーブが10年ぶりに来日
2007年3月16日 12:00

今年で15回目を迎えるフランス映画祭2007が、3月15日から20日までの5日間、東京、横浜、大阪の3都市で開催される。開催初日の15日、東京・六本木の六本木ヒルズアリーナにレッドカーペットが敷かれ、10年ぶりの来日の果たした大女優カトリーヌ・ドヌーブをはじめ、ブノワ・マジメル(「石の微笑」)、リュディビーヌ・サニエ(「情痴アヴァンチュール」)ほか総勢26名のフランス映画界を代表する俳優、監督が来場した。
その後、TOHOシネマズ六本木ヒルズでオープニングイベントが行われ、ユニフランス会長のマルガレート・メネゴーズが、「フランスでは年間200本以上の様々な映画が作られており、フランス映画の特徴である“多様性”を日本の皆様に見てもらいたい」とフランス映画をアピール。来日団長を務めるカトリーヌ・ドヌーブは、「また東京に来られて嬉しい。私たちがぜひお見せしたい作品、監督、俳優を紹介できるのはとても光栄」と語り、それぞれの作品と登壇者を紹介した。その後、ドヌーブ自身も出演する本映画祭のオープニング作品「輝ける女たち」が上映された。
フランス映画祭2007は、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、お台場シネマメディアージュ、TOHOシネマズららぽーと横浜、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ高槻の3都市5会場で上映が行われる。
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