ジェームズ・キャメロンのドキュメンタリー番組を巡り騒動が勃発!
2007年3月6日 12:00
ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたドキュメンタリー番組「The Last Tomb of Jesus」が、キリスト教関係者からの集中砲火を浴びている。同ドキュメンタリーはエルサレムで発掘された骨壺の科学調査を追うもので、イエス・キリストと妻子のものである可能性が高いと結論づけていることから、キリスト教関係者は猛反発。「ダ・ヴィンチ・コード」と同様、番組の内容が、これまでのキリストの復活についての定説をくつがえすもので、キリスト教徒からの反発を受けるのは必至、と放送するディスカバリーチャンネルへのボイコット(放送差し止め)運動を信者に呼びかけている。一方、ディスカバリーチャンネルは、ドキュメンタリー放映後に討論番組の放送を決定。キリスト教関係者を招き、反論の機会を与えることにしている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ