「パイレーツ・オブ・カリビアン4」の脚本が執筆へ
2007年2月16日 12:00

「パイレーツ・オブ・カリビアン」の脚本家チームが、「パイレーツ4」を執筆することが明らかになった。テリー・ロッシオとテッド・エリオットのコンビは、シリーズ第1作から5月25日に世界同時公開される第3作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」まですべての脚本を執筆しているが、現在製作が検討されている「パイレーツ4」も引き続き担当することになった模様だ。
ただし、ロッシオがインタビューで明らかにしたところによると、「パイレーツ4」の製作はまだ確定したわけではないとのこと。製作にこぎ着けるまでに何年もの時間を要した「インディ・ジョーンズ4」を引き合いにだし、「4作目を作る上で課題をクリアする方法を見つけたわけではないし、映画化するに足るだけのシナリオを書く自信があるわけでもない」と語っている。なんとも頼りないコメントだが、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、「ワールド・エンド」がこれまでのストーリーの最終話であり、もし今後もシリーズを続けるとしたら、4作目からまったく新しいストーリーになると明らかにしている。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
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