ベルリン映画祭短編コンペ部門、31年ぶりに日本作品が出品
2007年1月30日 12:00

「謝罪」は、NAMIKIBASHI監督・脚本による、日本の伝統を外国人の目で先入観たっぷりに描いた短編集「THE JAPANESE TRADITION/日本の形」(3月2日DVD発売/発売:アスミック・エース、販売:角川エンタテインメント)の中の一編で、会釈や土下座の違いなど、文字通り日本流の謝罪の仕方を説明する内容。今年は長編コンペティション部門への日本映画の出品はなく、本作が唯一のコンペティション部門出品作品となる。5年前の「千と千尋の神隠し」に続き、日本に金熊賞をもたらすか期待がかかる。
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