「ディパーテッド」が中国で上映禁止措置に。その理由は?
2007年1月19日 12:00

マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の最新作「ディパーテッド」が、中国で上映禁止になることが明らかになった。中国政府が軍事用のコンピューターチップをアメリカから購入する場面が、禁止の理由だという。ただし、劇場公開されなくても、海賊版が氾濫している中国では「ディパーテッド」も流通するだろうと見られている。ちなみに、スコセッシ監督作が中国で上映禁止になったのは、「クンドゥン」についで2度目。
関連ニュース



テイラー・スウィフトのアルバムプロモーション映画が首位!「ワン・バトル・アフター・アナザー」は全世界累計興収1億ドルを突破【全米映画ランキング】
2025年10月6日 19:00
オリジナル ランキング

「チェンソーマン レゼ篇」が3週連続1位 新作は6位に「火喰鳥を、喰う」、8位に「ワン・バトル・アフター・アナザー」が初登場【国内映画ランキング】
2025年10月6日 18:30
邦画 洋画 アニメ ランキング


映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート