混乱必至!?M・ナイト・シャマラン新作はキャメロン新作と同タイトル
2007年1月12日 12:00

「シックス・センス」「アンブレイカブル」のM・ナイト・シャマラン監督の新作が、ジェームズ・キャメロン監督の新作と同じタイトルの「Avatar」であることが明らかになった。シャマラン監督の新作は、現在アメリカの子供向けチャンネル・ニコロデオンで放送中のアニメ「Avatar: The Last Airbender」の実写映画化で、シャマラン監督は脚本・監督・プロデュースを手がける。これは、パラマウント映画と3本契約を結んだシャマラン監督が温めている企画の1つで、監督にとっては初の原作ものということになる。
「Avatar: The Last Airbender」は、ファンタジーの世界を舞台に、平和をもたらすといわれる12歳の少年が冒険を繰り広げる物語で、香港映画や日本のアニメなどの影響が色濃く出た番組。気になるタイトルだが、シャマラン映画を手がけるパラマウントも、ジェームズ・キャメロン監督の作品を手がける20世紀フォックスも変更の意志はないようで、今後、混乱が予想されそうだ。なお、“avatar”とはもともと「(神や仏の)化身」という意味で、インターネット上においては「自分の分身となるキャラクター」という意味で広く使われている。
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