ギレルモ・デル・トロ監督が「ターザン」をリメイク
2006年12月19日 12:00
メキシコ人監督のギレルモ・デル・トロが、「ターザン」の映画化に挑戦することが明らかになった。「ターザン」といえばエドガー・ライス・バローズの冒険小説で、「類人猿ターザン」やディズニー版「ターザン」など、これまで何度となく映画化されている。デル・トロ監督は、「最悪の環境に放置された無防備な子供が、生き延びるためにもがいていく」点に魅力を感じており、「家族映画でありつつ、自分なりの個性を出していきたい」と語っている。脚本は「マスター・アンド・コマンダー」のジョン・コリーが執筆し、ワーナーで製作する予定。なお、現在、デル・トロ監督は「ヘルボーイ2」の準備に取りかかっている。
関連ニュース


「ラ・コシーナ 厨房」あらすじ・概要・評論まとめ ~さらなる映画の時空を耕してみせる俊英ルイスパラシオス監督の真の醍醐味~【おすすめの注目映画】
2025年6月12日 10:30
オリジナル 洋画 まとめ 評論




映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)