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ガンで亡くなったウインドサーファーの実話「天国で君に逢えたら」

2006年12月12日 12:00

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亡くなった飯島夏樹とその家族
亡くなった飯島夏樹とその家族
(C)Kaz Tanabe
05年2月に、肝細胞ガンのため38歳で亡くなった日本プロウインドサーフィンの第一人者・飯島夏樹の生涯を映画化する「天国で君に逢えたら(仮題)」(新城毅彦監督)の製作が決定。12月13日、配給の東宝から発表された。飯島役に大沢たかお、彼を支える妻・寛子役に伊東美咲が扮する。
飯島は日本人で唯一、8年間ワールドカップに出場し続けたプロウインドサーファーだが、02年にガンに冒され、余命宣告を受けるという過酷な状況の中、医者とガン患者を主人公にした処女小説「天国で君に逢えたら」を執筆した。同作は22万部のベストセラーとなり、その後、自らの闘病生活や家族との触れ合いを綴ったエッセイ「ガンに生かされて」も13万部のベストセラーとなった。今回の映画化では、このエッセイをベースに、死を目前にしながらも前向きに明るく生きた飯島と、彼を支えた妻と家族のドラマを爽やかなタッチで描くとのことだ。
映画は来年1月よりクランクイン、全編海外ロケを行い、07年夏公開予定。

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