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「愛ルケ」旋風再び。「愛の流刑地」完成披露会見

2006年12月1日 12:00

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「愛の流刑地」(左から)長谷川京子、豊川悦司、 寺島しのぶ、富司純子
「愛の流刑地」(左から)長谷川京子、豊川悦司、 寺島しのぶ、富司純子
失楽園」で社会現象を巻き起こした渡辺淳一の同名小説を、TVドラマ界で活躍する鶴橋康夫監督が映画化した「愛の流刑地」。その完成披露会見が、11月30日、六本木のグランドハイアット東京で行われ、鶴橋康夫監督、原作の渡辺淳一ほか、主演の豊川悦司寺島しのぶらが登壇した。
情事の果てに恋人を絞殺した小説家。「愛しているから殺した」――その言葉の裏に潜む真実とは? 不倫愛の末に辿り着く男女の究極の愛の形を描く本作は、「失楽園」に勝るとも劣らない激しい性描写も見所のひとつ。オールヌードで大胆な濡れ場を演じた寺島は、「すべてをさらけ出すつもりでやりました」と腹をくくって撮影に臨んだことを告白。劇中でも母親役として共演した実の母・富司純子も「だって、女優ですから。娘は“裸も衣装だ”と言える人ですから」と娘の女優魂を称えた。
原作者の渡辺は「今までに私の作品は40本近く映像化されてきましたが、今回が一番良かった! いつも私の作品を養子に出す時は、どんな風に映像化されて育てられるのかと楽しみに思うのですが、正直に言って今までは不満なこともありました。ですが、今回はほぼパーフェクトです!」と大絶賛した。
愛の流刑地」は07年1月13日より全国ロードショー。

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