ジュード・ロウが007の悪役に立候補!?
2006年11月10日 12:00

先日、「007/カジノ・ロワイアル」のマーティン・キャンベル監督が、ユアン・マクレガーが6代目ジェームズ・ボンドの候補だったと明かしたが、ジュード・ロウはイギリスのTV番組に出演し、ボンド役をオファーされていなかったと語った。ロウは6代目ボンド候補に噂されていた多くの俳優の1人だった。
番組内でロウは、ボンド候補ではなかったことに続けて「ボンドを演じてしまったら悪役にはなれないだろう? 何より僕が演じたいのは007の悪役なんだ」と悪役希望であることを明かし、「異様な姿の悪役たちはどうしてしまったんだ? 戻ってきて欲しいね。彼らこそベストだよ」と自身のボンド論を披露すると、「僕なら3つの乳首があるような、嫌らしい顔つきでいびつな鼻をしている役なんかをやりたいね」と悪役に立候補してみせた。「007」シリーズ22作目の公開日は、すでに08年11月7日に決定しているが、ロウの思わぬラブコールは、果たして製作者側に届くだろうか?
関連ニュース
ロン・ハワード監督×ジュード・ロウ、アナ・デ・アルマスらが豪華共演 「エデン 楽園の果て」10月24日からPrime Videoで独占配信
2025年10月22日 10:00
洋画 新着動画 新着画像 配信
【第82回ベネチア国際映画祭】社会派作品が目立つコンペティション ホアキン・フェニックスが夫婦で製作参加の「The Voice of Hind Rajab」が高評価
2025年9月6日 09:40
取材 海外映画祭
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ