ピーター・ジャクソンが戦争映画「暁の出撃」をリメイク
2006年9月1日 12:00
※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました
ピーター・ジャクソンが戦争映画「暁の出撃」をリメイク

ピーター・ジャクソン監督が、イギリスの戦争映画「暁の出撃」(原題「The Dam Busters」)のリメイクを手がけることが明らかになった。本作は、第2次世界大戦中、ドイツのダムの破壊計画を立てたイギリス空軍の物語で、実話に基づいている。本作の大ファンであるジャクソン監督は、出世作「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの撮影に入る前からリメイクをしたいと考えていたとのこと。現在、ベストセラー小説「ラブリー・ボーン」(アリス・シーボルド著)の映画化に取りかかっているジャクソン監督は「暁の出撃」のプロデュースを担当し、監督は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「キング・コング」などでエフェクトを担当したクリスチャン・リバースが務める。製作費は3000万ドル(約35億円)から4000万ドル(約46億円)と、戦争映画にしては小規模。クランクインは来年を予定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー