ピーター・ジャクソンが戦争映画「暁の出撃」をリメイク
2006年9月1日 12:00
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ピーター・ジャクソンが戦争映画「暁の出撃」をリメイク

ピーター・ジャクソン監督が、イギリスの戦争映画「暁の出撃」(原題「The Dam Busters」)のリメイクを手がけることが明らかになった。本作は、第2次世界大戦中、ドイツのダムの破壊計画を立てたイギリス空軍の物語で、実話に基づいている。本作の大ファンであるジャクソン監督は、出世作「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの撮影に入る前からリメイクをしたいと考えていたとのこと。現在、ベストセラー小説「ラブリー・ボーン」(アリス・シーボルド著)の映画化に取りかかっているジャクソン監督は「暁の出撃」のプロデュースを担当し、監督は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「キング・コング」などでエフェクトを担当したクリスチャン・リバースが務める。製作費は3000万ドル(約35億円)から4000万ドル(約46億円)と、戦争映画にしては小規模。クランクインは来年を予定している。
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