40万部のベストセラー「リアル鬼ごっこ」が映画化
2006年7月18日 12:00
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40万部のベストセラー「リアル鬼ごっこ」が映画化

独裁者の命令により、捕まると実際に殺されてしまう“恐怖の鬼ごっこ”が繰り広げられる、という架空の設定が中高生に受け、40万部のベストセラーとなった山田悠介のホラー小説「リアル鬼ごっこ」が映画化され、先日、クランクアップを迎えた。
原作は、81年生まれの著者が20歳の時に発表し、事実上の自費出版からベストセラーまで漕ぎ着けたという出世作だが、ネット上にはその文章の稚拙さや設定の矛盾などを突く酷評も目立つ。そのため、映画化に当たっては、それらの問題点をクリアするために約2年かけて脚本を練り直し、原作では西暦3000年だった舞台を現代に置き換え、主人公がパラレルワールドに迷い込むなどの設定変更を行ったという。
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