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黒谷友香の官能ベリーダンス「TANNKA 短歌」

2006年5月23日 12:00

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セクシーダンスで報道陣を悩殺した黒谷友香
セクシーダンスで報道陣を悩殺した黒谷友香
03年に連載された歌人・俵万智原作の処女小説「トリアングル」を映画化した「TANNKA 短歌」。5月22日、赤坂プリンスホテルで製作記者会見が行なわれ、初監督で脚本も手掛けた作詞家の阿木耀子、原作の俵万智、主演の黒谷友香黄川田将也村上弘明が登壇した。
原作・監督・プロデューサーがすべて女性という製作体制で、等身大の女性像を描く今作は、まさに“女性による女性のための映画”。2人の男性の間で揺れるヒロインの心と体を表現する手段として、随所に短歌と官能的なベリーダンスが挿入されている。阿木監督は「自分の人生で映画を撮るなんて考えたこともなかったが、『TANNKA 短歌』は全ての女性へのメッセージが込められている作品ということで挑戦しようと思った。この映画を見て、もう一度恋がしたいと思ってもらえれば嬉しい」と意気込みを語った。また、原作者の俵万智は「活字が映像になったときの迫力を感じる。私がまいた「トリアングル」という種が、映画という大きな花になった」とコメント。ヒロイン・薫里を演じた黒谷友香は、会見前にセクシーな衣装でベリーダンスを披露。「ベリーダンスは初めての挑戦だったが、“女”を実感できるダンスで楽しい。新しい自分を発見できた」と語った。
6月中旬にクランクアップ予定の「TANNKA 短歌」は、今秋、東映系劇場で公開。

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