ハリウッド版「エヴァンゲリオン」、製作進行中
2005年12月6日 12:00
アメリカでも高い人気を誇るアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の実写ハリウッド版製作プロジェクトが、静かに進んでいることを米フォーチュンのサイトが伝えている。
アメリカでの実写版映画化権を持つADビジョン社のCEOジョン・レッドフォードは、ピーター・ジャクソンのVFXプロダクションであるWETAと、「キング・コング」の後に契約を交わしたという。レッドフォードは実写版「エヴァ」の製作費を1億ドルから1億2000万ドルと見積もっており、すでにその半分程度の資金が集まっているとしている。
製作費1億ドルと言えば、ハリウッドでもトップクラスの大作。同記事内では、WETAが“エヴァ・オタク”から細かい点を指摘してもらいながら慎重に製作を進めている様子が伝えられている。日米に狂信的ともいえる熱烈なファンを抱える作品だけに、製作はなかなか大変そうだ。06年全米公開予定。
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