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窪塚も深作監督も再出発。それぞれの「同じ月を見ている」

2005年10月25日 12:00

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窪塚洋介はすっかり以前の毒気が抜けた様子 (左より)深作健太監督、黒木メイサ、窪塚洋介、エディソン・チャン
窪塚洋介はすっかり以前の毒気が抜けた様子 (左より)深作健太監督、黒木メイサ、窪塚洋介、エディソン・チャン
現在開催中の第18回東京国際映画祭の特別招待作品として出品されている、窪塚洋介の復帰作「同じ月を見ている」の記者会見が東京・六本木の六本木アカデミーヒルズで行われ、メガホンをとった深作健太監督以下、主演の窪塚洋介エディソン・チャン黒木メイサ山本太郎、主題歌を担当した久保田利伸が登壇した。
昨年6月に横須賀市の自宅マンション9階から転落し、全身打撲、骨折など重傷を負い、俳優活動を休止していた窪塚にとっては、03年のSF時代劇「魔界転生」以来の劇場映画。「こんなにも早く映画の仕事に復帰できて嬉しいです」と語った窪塚だが、体調について聞かれると「撮影前は少し心配だったけど、自転車に乗るシーンを撮ったりするうちに、良くなりました。でも今は少し腹が痛い」とユーモア溢れる応答で、回復ぶりをアピール。また、本作を演出した深作健太監督は「以前から窪塚洋介さんのファンでした。今回の作品を通じて、改めて映画作りの楽しさを感じました。自分にとっては再出発の映画です」と語った。「同じ月を見ている」は11月19日公開。

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