「エピソード3」の違法コピーで、8名を起訴
2005年10月4日 12:00
今年5月、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の全米公開前から、インターネット上に違法コピーが登場し話題となった件で、アメリカ連邦捜査局はカリフォルニア州に住む8名を著作権法違反の疑いで起訴した。起訴状によると、アルバート・バレンテ(28)は、自身が勤務するポストプロダクション会社から試写用の「エピソード3」のコピーを盗み出したという。他の7名は、違法コピーの作成やネットへのアップロードなどを行ったとされている。バレンテは有罪を認めている。
ハリウッドの映画会社は、違法コピーや海賊版による損失は、年間35億ドル(約4000億円)にのぼると主張。ネット上で映画本編の交換が広く行われるようになれば、さらに数十億ドルの損害が出ると懸念している。
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