「北斗の拳」サーガは5部作。日本版「スター・ウォーズ」を目指す
2005年9月20日 12:00

本作品は漫画家、原作者の正式な代理人として著作権の管理・運営を行うノース・スターズ・ピクチャーズが製作する映画作品第1号となる。同社の社外取締役であり、かつて週刊少年ジャンプの編集長として最大発行部数653万部を達成した堀江信彦氏がプロデューサーとして加わり、OVAも含めて5部作の「北斗の拳」伝説を描く予定。堀江氏は「『北斗の拳』は2000年の歴史を想定しており、今回の作品は『スター・ウォーズ』でいうとエピソード4にあたる」と説明し、このプロジェクトのスケール感を強調していた。「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」は06年3月公開。
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