ソニー、映画評ねつ造で150万ドルの賠償金
2005年8月9日 12:00
米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが、映画の宣伝として映画評をねつ造していたとして、映画ファンに訴えられていた事件で、ソニーが原告側に150万ドル(約1億6000万円)の賠償金を支払うことで和解した。
ソニー・ピクチャーズは、「デビッド・マニング」の推薦コメントによって被害を被ったと主張する観客に、5ドルの返金をする決定をした。対象作品は上記2作に加えて、「アニマルマン」、「バーティカル・リミット」、「パトリオット」で、これらに該当する観客はRezec Litigationから申請可能。ただし、申請が10万通を超えた場合は、150万ドル全額がチャリティに寄付されることになっているので、嘘の申請はしないほうがよさそうだ。
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