角川春樹、映画監督に復帰!元イエローキャブ軍団とコラボ
2005年6月28日 12:00

現在、復帰第1弾の映画「男たちの大和 YAMATO」(12月公開/東映配給)をプロデュース中の角川春樹が、今度はマルチメディアコンテンツの新企画「ハルキWebシネマ」を立ち上げることとなり、6月28日、東京・内幸町の帝国ホテルで記者会見を開いた。
会見冒頭で、角川春樹は「これは、初めからネット配信を目的に企画されたプロジェクトで、新しい試みとして、これからも半永久的に続けたいとも思っています」と挨拶。そして、「この企画内で、私も映画監督として復帰する予定です」と宣言した。
7月15日より配信がスタートする第1弾として、ホラー作家平山夢明原作の「東京伝説 呪われた街の怖い話」「つきあってはいけない」(ハルキ・ホラー文庫)を用意。それぞれに収録されている計14作品を映像化しており、キャストにはストーリーテラーとして、お笑い芸人の長井秀和、メイン・キャストには元イエローキャブ野田社長率いるサンズエンタテインメントのMEGUMI、山田まりや、雛形あきこらを起用。1本の尺は10分から15分で、1作品の視聴料は210円となっている。山田は「視聴のカウント数がそのまま私たちの人気投票になってしまうので、身内には10回ずつくらい観るように頼んでます」とコメントし、笑いを誘った。
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