ロバート・ゼメキスが、ベストセラー小説を映画化
2005年2月1日 12:00

クリス・バン・オールズバーグの絵本「急行『北極号』」の映画化「ポーラー・エクスプレス」を成功させたロバート・ゼメキス監督が、今後は全米図書賞を受賞したベストセラー小説の映画化を手がけることになりそうだ。米バラエティ誌によると、現在ゼメキス監督はジョナサン・フランゼンの「コレクションズ」(新潮社刊)の脚色を自ら手がけているという。「コレクションズ」は、行き詰まりを感じたある家族5人の悲喜劇を描いた家族小説で、当初は「めぐりあう時間たち」を手がけた脚本家のデビッド・ヘアと、スティーブン・ダルドリー監督のコンビで映画化されると報じられていた。ちなみに、ゼメキス監督は「ベオウルフ」の映画化にサインしたばかり。
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