新「スーパーマン」、悪役とヒロインが決定!
2005年1月11日 12:00
ブライアン・シンガー監督がメガホンを握る新「スーパーマン」に、ケビン・スペイシーの出演が確定した。スペイシーが演じるのは、かつてジーン・ハックマンが演じていたスーパーマンの宿敵レックス・ルーサー。「なによりもブライアンとまた仕事ができることが決め手だった」と、「ユージュアル・サスペクツ」以来のコラボレーションに期待を寄せている。また、クラーク・ケントの同僚で、スクープに燃える女性記者のロイス・レーン役には、ケイト・ボスワース(「ブルークラッシュ」)が決定。ケイトは、ケビン・スペイシーが監督・主演した「ビヨンドtheシー/夢見るように歌えば」でもヒロイン役を務めたばかりで、スペイシーと2度目の共演となる。撮影は、3月にオーストラリアで開始される予定。
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