ブラピが降板したSF映画が復活、レイチェル・ワイズが参加
2004年8月10日 12:00
ダーレン・アロノフスキー監督の意欲作「ザ・ファウンテン」に、アロノフスキー監督の恋人であるレイチェル・ワイズが出演することが明らかになった。「ザ・ファウンテン」は、500年前の過去と、現在、そして500年後の未来という3つの時間を舞台に、愛と死、そして不滅を描くという意欲作。当初はブラッド・ピットが主演を務める予定だったが、クランクイン直前に降板。製作中止寸前まで追い込まれていたが、ヒュー・ジャックマンを新たに主役に迎え、再出発していた。ワイズの役はもともとはケイト・ブランシェットが演じる予定だった。クランクインは11月の予定。
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