「スーパーマン5」、また監督がクビ?
2004年6月29日 12:00
主役のキャスティングも動きだし、ようやくクランクインに向かって動き出したかに見えた「スーパーマン5」が、またもや暗礁に乗り上げたようだ。
監督のMcGが、オーストラリアのロケハンにも現れず、プロジェクトに対して明らかに無関心であるため、スタジオであるワーナー・ブラザースが不満を示しているというのだ。そもそも「スーパーマン5」は、ティム・バートン、ブレット・ラトナーなど、さまざまな監督が候補にあがっては消えていった。現在、今がチャンスとばかりに、短編映画「バットマン:デッドエンド」のクリエイターが売りこみをかけているという。McGが降板した場合、J・J・エイブラムスの脚本と、そこに登場するはずだったクリプトン星の黒いスーツ案は却下されることになりそうだ。
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