謎の新作?「カミカゼ・ガールズ」世界公開へ
2004年6月15日 12:00
きっかけとなったのは、5月のカンヌ国際映画祭。映画祭に併設されたフィルム・マーケットで、「カミカゼ・ガールズ」と題した同作の英語字幕版を上映したところ、アメリカ、イタリア、中国、韓国など7カ国の配給会社からオファーが舞い込んだ。特にヨーロッパの映画関係者からは「個性あふれる衣装や美術だけでも、十分配給の価値がある」との評価を受け、スイスのロカルノ、チェコのカルロビバリ、ベルギーのフランダースなど、6つの映画祭での招待上映も決定している。
日本のアニメや漫画は世界中に受け入れられているが、ロリータやヤンキーという日本の若者文化が、海外の人々にはどのように映るのか注目したい。
(C)2004「下妻物語」製作委員会
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