デビッド・フィンチャー監督の次回作はこれ！
2004年5月18日 12:00
「セブン」「パニック・ルーム」のデビッド・フィンチャー監督の次回作がとうとう決定したようだ。これまで、ブラッド・ピット主演と言われた「ゼイ・フォート・アローン」、スケボーに関するドキュメンタリーを脚色した「ローズ・オブ・ドッグタウン」、トム・クルーズの大ヒットシリーズ第3弾「ミッション：インポッシブル3」など、さまざまな話題作の監督候補として挙がっていたが、いずれも降板していた。
そしてこの度次回作に決定したのは「ベンジャミン・ボタン」。原作は、F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説で、70歳の老人のような姿で生まれ、成長するにつれて若返っていく男性が、20歳（外見は50歳）になったとき、30代の女性に恋をするというもの。この不思議な物語は、これまで、スパイク・ジョーンズやロン・ハワード、ゲイリー・ロスが興味を示していたという。脚本は「フォレスト・ガンプ／一期一会」のエリック・ロスが手がける予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 モブランド
【日本よ、これが本物の“悪”だ】このエグさ、暴力性、美しさ…“史上最大ヒット作”、日本上陸
提供：JCOM株式会社
注目特集 ファンタスティック4 ファースト・ステップ
【尋常でなく期待してる映画】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供：ディズニー
注目特集 キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供：ティ・ジョイ
注目特集 たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証！
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【死に方を教えてあげようか――】燃えるような痛みと感動に満ちた“あり得ないほど素晴らしい一作”
提供：東映
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
