「シンプソンズ」の映画化はまだまだ先
2004年4月13日 12:00
アメリカの人気長寿アニメ番組「シンプソンズ」の映画化について、これまでさまざまな噂が伝えられているが、どうやら、実現にはあと数年はかかりそうだ。主人公バート・シンプソンの妹、リサの声を担当するヤードレー・スミスによれば「アニメーションは終わりのない作業」なので、テレビシリーズが終了するまで映画は製作されないだろうというのだ。映画の脚本は現在準備中だが、ファンは少なくとも2~3年は待たなければならない。
89年に放送開始した「シンプソンズ」は、架空の街、スプリングフィールドに住むシンプソン一家が繰り広げるコメディ。アメリカの社会や政治を痛烈に批判しつつブラックジョークで笑い飛ばし、これまでエミー賞を10回以上受賞、現在も世界70カ国以上で放送中だ。
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