ジャニス・ジョップリン映画でピンクとレニーが対決
2004年4月6日 12:00
70年に27歳の若さで他界した伝説のロックシンガー、ジャニス・ジョップリンの伝記映画「ゴスペル・アコーディング・トゥ・ジャニス」に、歌手のピンクが主演することが分かった。ピンクは、「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」にカメオ出演しているが、今回が初めての本格的な映画出演になる。
「ゴスペル・アコーディング・トゥ・ジャニス」は、「ウェインズ・ワールド」や「ザ・メタルイヤーズ」などの音楽映画を監督してきたペネロープ・スフィーリスが15年間温めてきた企画で、オーディションでジャニスの歌を歌ったピンクに惚れ込み、主人公に抜擢したという。
サウンドトラックは、アリスタレコードやJレコ-ドの創始者として知られ、ジャニス・ジョップリンを発掘した伝説の音楽プロデューサー、クライブ・デイビスが指揮をとる予定。ピンク自身がジャニス・ジョップリンにインスパイアされた書いたという「アンワインド」(最新アルバム「トライ・ディス」に収録)も劇中に使用される予定。
一方、レニー・ゼルウィガー主演による別のジャニス・ジョップリン映画「ピース・オブ・マイ・ハート」も準備中だが、迫力ある歌声では、ピンクが一歩リードといったところか。「ゴスペル・アコーディング・トゥ・ジャニス」は、この夏に撮影開始される予定。
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