ペドロ・アルモドバル監督、スペイン国民党から提訴?
2004年3月23日 12:00
「トーク・トゥー・ハー」「オール・アバウト・マイ・マザー」で知られるスペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督が、先に行われた総選挙で大敗した国民党から提訴されそうだ。投票日前日に行われた最新作「バッド・エデュケーション」の試写の場で、記者から「国民党がクーデターを企てているという噂が流れているが」という問いに対し、「もし確かならば恐ろしいことだ」と回答。この発言が大きく取り上げられ、翌日の新聞の一面を飾ってしまった。最新作のテーマがカトリック系の学校の神父によるセクハラ問題ということも重なってか、4000人余りが集まった国民党の集会では非難の的に。アルモドバル監督は「噂についてコメントしただけ」と、あまりの大事に少々困惑気味の様子だ。
関連ニュース
「ギャガ40周年記念特集上映」26年1月30日から開催!「マスク」「グリーンマイル」「少林サッカー」「溺れるナイフ」など厳選18本上映
2025年11月20日 08:00
邦画 洋画 新着画像 国内イベント
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【この冬、一番かっこいい男たちに会いに行こう】ビジュ限界突破。ぜ~んぶがクリティカルヒットした話
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI