ウェブ発。岩井俊二3年ぶりの長編「花とアリス」完成会見
2004年2月17日 12:00

若い出演者たちは口々に憧れの岩井作品に出演できた喜びを語り、それぞれ「とてもピュアな2人の女の子の話」(鈴木)、「本当に楽しい作品」(蒼井)、「温かい癒し系の作品」(郭)と作品の持つ温かさを強調。一方、岩井監督は「花という女の子の視点だけから語られたショートフィルム版と違って、アリスと宮本の言い分も加わった映画版で実際の物語を分かってもらえるはず」と作品の世界がより深くなっているとアピールした。時の人、広末涼子をはじめ、多数出演しているという豪華共演陣にも注目。3月13日よりロードショー。
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