ジョディ・フォスターの新作はベッソンがプロデュース
2003年12月16日 12:00

ラッセル・クロウの怪我によって中断したままになっていたジョディ・フォスターの監督第3作「フローラ・プラム」に、リュック・ベッソンの製作会社ヨーロッパ・コープが参加することになった。本作は、大恐慌時代のサーカス団が舞台のラブストーリーで、いったんはラッセル・クロウ、クレア・デーンズ主演で撮影開始したものの、ラッセル・クロウの怪我により撮影を中断。その後、ラッセル・クロウが降板したために、2年間も頓挫したままとなっていた。しかし、ラッセル・クロウの代役としてユアン・マクレガーが出演を了承したことにより製作が再開。共演はメリル・ストリープ、今回新たに参加したヨーロッパ・コープは、アメリカ以外の世界配給も担当する。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

モブランド
【日本よ、これが本物の“悪”だ】このエグさ、暴力性、美しさ…“史上最大ヒット作”、日本上陸
提供:JCOM株式会社

ファンタスティック4 ファースト・ステップ
【尋常でなく期待してる映画】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【死に方を教えてあげようか――】燃えるような痛みと感動に満ちた“あり得ないほど素晴らしい一作”
提供:東映