ジョニー・デップ、フランス映画に初出演
2003年9月16日 12:00
愛妻バネッサ・パラディと2人の子供たちとの南仏生活を満喫しているジョニー・デップが、初めてフランス映画に出演することになった。俳優であり監督のイバン・アタルと妻シャルロットとの私生活をモチーフにしたコメディ「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」の続編がそれ。今度のタイトルは「Ils Se Marierent Et Eurent Beaucoup D'Enfants(彼らは結婚し、子供をたくさん作りました)」で、まもなく撮影が開始される予定だという。
あるインタビューで、「ぼくの妻は~」を観た感想として「僕もバネッサの共演者にジェラシーを感じるんだ」と答えていたデップ。ひょっとしたら、バネッサとの初共演も実現するかもしれない。