肌荒れに悩むキャメロン・ディアス

ジュリア・ロバーツを抜いて、ハリウッドで最も稼ぐ女優となったキャメロン・ディアスが、肌荒れについて告白した。もともと肌がストレスに弱いというキャメロンは、「ギャング・オブ・ニューヨーク」のロンドン・プレミアを吹き出物のためにキャンセルしてしまったほど悩みは深刻。キャメロンは「もちろん、私はすごく魅力的な女の子だって自覚してるわ。それは嬉しいことよ」と自分の美貌について認めながらも、「私にだって欠点があるの。私の肌はとっても敏感で、すぐに炎症を起こしてしまうのよ」と、女性らしい悩みを告白した。

しかし、キャメロンはダイエットについては悩んだことがない。彼女のジャンク・フード好きは有名で、抜群のプロポーションを保つための努力などしたことがないという。「高いヒールの靴を履くことが、脚線美を維持するための唯一のトレーニングかな。テニスとか水泳を始めたいんだけど、私ってすごく怠け者なのよ。ベッドが大好きなの」と、うらやましいコメント。いくら肌荒れに悩んでいるとはいえ、世の女性から、羨望の眼差しを浴びつづけることには変わりなさそうだ。