ジェームズ・キャメロン監督の新作がついに始動!
2003年8月12日 12:00
「タイタニック」(97)の歴史的大ヒット以降、長編映画から遠ざかっていたジェームズ・キャメロンが、6年ぶりについに監督復帰を果たすことになった。復帰作の題材は、リュック・ベッソン監督の「グラン・ブルー」でも描かれた、フリーダイビング(素潜り)競技の世界。フリーダイビングの第一人者フランシスコ・ピピン・フェレーラスと、昨年、世界記録更新の挑戦中に事故死したフェレーラスの妻オードリー・メストルの2人にスポットを当てて、実話をベースにドラマ化する模様だ。これまでの監督作で脚本を自ら執筆してきたジェームズ・キャメロン監督だが、監督が多忙で、しかも、急いで製作に取りかからなくてはいけないため、現在、脚本家探しが急ピッチで行われているという。噂によると、すでに大物俳優たちが出演に名乗りを上げているとか。映画のタイトルは未定。
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