ブラピ夫妻、ティム・バートン監督で児童文学を映画化?
2003年5月27日 12:00

ロアルド・ダールの児童文学「チョコレート工場の秘密」を映画化した「夢のチョコレート工場」(71年/ジーン・ワイルダー主演)はカルト映画の古典として有名。セレブのなかにも同作のファンが多く、ブラッド・ピットもその1人だ。そして彼は、妻のジェニファー・アニストンと共に設立した製作会社「Plan B」で、同作のリメイク企画をスタートさせてしまった。スタジオはワーナー・ブラザースで、現在、ティム・バートン監督と交渉中だという。リメイクを誰にまかせるか、監督を選ぶ最終的な決定権はダールの遺族が握っているが、バートンは、数日中にロンドンでダールの親族らに面会する予定。独特の映像スタイルで知られるティム・バートンはロアルド・ダール原作の「ジャイアント・ピーチ」のプロデュースを手がけたことがあり、まさに適役というところだろう。
ちなみにバートンは現在、ユアン・マクレガー主演の「ビッグ・フィッシュ」を製作中。その後、マイク・ジョンソン監督のストップモーション・アニメ「The Corpse Bride」の製作を担当することが決定している。「夢のチョコレート工場」は、監督が決定次第、年内にも製作準備に入る予定だという。
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