ホアキンのピースサインは反戦の象徴?
2003年5月20日 12:00

反戦派に風当たりの強いアメリカで、ある新作映画のポスターがバッシングを受けている。冷戦時代のアメリカ兵士を描く風刺コメディ「Buffalo Soldiers」のポスターがそれで、軍服姿のホアキン・フェニックスが、反戦の象徴である「ピースサイン」をしているというもの。さらに、「Steal All That You Can Steal」(盗めるものは、なんでも盗め)という映画のコピーも、アメリカ兵士の愛国心を疑っている、として反感を買っている。配給元のミラマックスは、ポスターの修正を検討しているとか。同作は、アメリカで7月25日に限定公開される。
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